シャッターと地面との間にできた隙間の対策
長年の使用や地面の形状によって、シャッターと地面の間にすき間ができてしまうことがあります。雨風や害虫などの侵入、エアコンの効率にもよくないし… そんな時どうするか?
【対策】
ネオプレンゴムスポンジ(CRスポンジ)接着+両面テープ加工で隙間を埋めました
シャッターと地面との隙間をCRスポンジで埋めることにより、雨風や虫の侵入を防ぐことができました。
当社では、よくゴムやゴムスポンジを使います。今回は、厚み10㎜のCRスポンジを使用しました。
上図のように、スポンジ同士は接着剤で張り合せ、シャッターとスポンジは、両面テープで留めました。
CRスポンジは耐候性に優れ、独立単泡ですので水や空気を通しにくい特性があります。
また、一般のゴムより柔らかいので地面の凹凸にもフィットします。